充電台

台

昨日、ad[es]の別売の充電クレイドル(?)を購入しました〜。やっと。
飲みの約束があったんだけど集合時間が遅かったので、お店を見てたら売っとりました。巷の評判通り商業製品としてはこの作りで1980円は確かに高いかも。でもやっぱりあると全然便利ですわ。特にほぼ毎日充電するad[es]には必須かも。アダプタ自体も売ってたけど3480円…。DSのアダプタだって1500円くらいなのに〜!


しかし、完全に充電のみなのでやっぱりActiveSyncもクレイドルで出来れば便利なのにな〜と思いますねぇ。これ。まぁUSB機器は下に付くと不恰好だからコネクタは横になってしまって、だからクレイドルも物理的に無理なんだろうけど。


いっそ充電コネクタはタイプAのUSBのコネクタとそっくりなんだからUSBと共用にして、本体横のUSBと2つのUSBでどちらでも充電できるようにしてくれればよかったのになぁ。


あと、カメラにフォトライトはやっぱ必要ですねぇ。CMOSは只でさえ暗所に弱いのにライトも無いと正直…と言う感じ。おまけのカメラに期待するなと言う話もあるけど。


スタートアップに入れてるzm_helperとかKeyLockSuspenderは何故かリセット後1,2回しか動作せずに常駐が切れちゃうんだけどなにが原因なんだろ〜。う〜む。

秒速五センチメートル

積みDVDのひとつになってたりしたので消化〜。環境BGVにいいかな〜と思てったんですが、やっぱり良い。全編においてコントラストがパキっとした気持ちのいい色使いで構成されているので、どのシーンで切り取っても絵として気持ちがいいわけです。音楽も心地よいものが多いので垂れ流しにもバッチリかも。しかし、やっぱり宇宙好きね新海さん。


中身については(ややネタバレ風ですのでこれから観たい人は読み飛ばして〜)とにかくドラマが無い〜。その辺は監督のインタビューで本人自ら言ってましたが。まぁ、割とモテ過ぎ感はあったものの、3本目の「秒速五センチメートル」の歌が始まるシーンは、なんていうか予告編とかMADみたいでした。曲とシンクロしても詩とストレートにシンクロするのってどうなのかと。テーマって言うか表現手法やセリフ回しが過去の二作と一緒なのがな〜。回りが監督を崇め立てすぎて意見出したりしてないんじゃ?と言う気にもなるけど、今後の作品はどうなるのか期待しておこう。