カメラいろいろ

ツレにクリスマスプレゼントと言って買ってもらったTAMRON A09ですが利便性高いですね〜、10年前に発売されたレンズで今更ですがF2.8通しの大口径ズームって基本みんなでっかく重いので、この取り回しの良さはかなりポイント高いです(まぁ、それでもm4/3に慣れきった体には重いは重いですが)。ほぼ単焦点教の信者になりかけていたのだけど、描写も満足いくものでこれは良いな〜と。お値段もお手ごろすぎて逆にビビリますねこれ。これで広角側が24mmだったら最高なんですけど。


しかし久々にミラーレスでなくレフ機を使うと快適さを実感するなと、被写体をフレームに入れてシャッター切るまでの動作はやっぱりレフ機がまだ一日の長があるという感じ。ボディも40DとEF-Sレンズ郡を処分して6Dと入れ替えたのだけど、6Dと40Dは大きさ重さが驚くほど近くて殆ど区別付かないレベル。シャッター速度の最高速が1/4000までというのが残念ポイントではあるけど、色々言われているAFは精度もかなり良くてスピーディ。取り回しのよさとレスポンスとで快適さが実現しているのが良くわかるな〜。


ただ、フルサイズのデジタルって難しい!フィルムだと大きくプリントしてもKGサイズとか位だったのであんまり気にしてなかったのだと思うけど、デジタルの等倍表示を見るとやっぱり色々気になりだす感じ。EF28mm F1.8なんかもAPS-Cで使っている時は周辺の流れもあんまり気にならなかったのに、フルサイズになったらまぁビックリ。こんなにゆるっとしちゃうのか…と(風景メインで撮ったのに絞り開きすぎてたりしたので当然)。