いってきた

とかちいってきた〜。本能渦巻くさなかに堕ちてく事はなかったけど。平地がめっちゃ広くて縮尺がおかしいよ!って感じでしたわ〜。あそこで芋やら牛乳やらが生産されてるんですね〜。納得。

あと、国立新美術館でやってる「異邦人たちのパリ」「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」の2つの展覧会を観て来ました〜。異邦人〜の方はかなり良かった。入ってすぐキュビズムシュールレアリスム辺りの有名作がモリモリ観れて感激。1920年あたりからの時代で、様式が変わっていく様が展示を追っていくと良くわかる。60年代くらいはもう何だかわからん!(笑) 1900年代ってなんというか暗い時代だったんだかな…と思わざるを得ない。みんな成功のために描いてるわけじゃなくて、文壇や何かと同じで表現や不満のぶつけ先だったんだ…と妙に納得できる絵が多かった。

しかし、やっぱり平日でも人多かった。

モネの方はよりわかりやすいので、パリ〜の倍は人がいた感じ。(単に開催期間の問題かも?)日傘の女性はベタだけどやっぱり有名になるだけはあるかな〜。色がステキ過ぎる。霧のルーアン大聖堂が個人的にはツボ。

あ、マチエールってなんだったっけ?とずっと記憶を辿ってたりしたんだけど、表面というか画肌のことだった〜。ペイントツールにも同じ名前のあったのにね!テクスチャだ。


東京ミッドタウンにも行って来たけど、もうあんまり感動はないね〜。キレイだけどそんなもんか。買い物したい!って思わないからかね〜。


あ、六本木でお昼を食べたんだけど、なんていうか下北はおいしいお店が多かったんだ…と改めて思った次第(笑)