40Dは重かった

週末に、ふと久々に40Dをさわってみた。


いやホントに「久々」で、一時期外出時は必ず首から提げてたのが遠い日のよう。その原因は言うまでも無くPEN…E-P1の存在。小さくて軽い。世の中では「AFが遅い」とか言われてるけどコンデジと比べたらそれでも全然速いわ!コンデジよりはでかいけど、このサイズと見た目なら、威圧感はずっと小さい。出てくる画もコンデジよりずっと良い。日常を切り取る、という行為にこんなに向いたカメラは他に無かったかな。


で、40Dはどうかというと、やっぱり「普通」の一眼レフはいいね(どっちやねん) キビキビとした反応や大きさからくるグリップ感など如何に快適に写真が撮れるか、道具が写真表現の為の邪魔にならないか…、みたいなものが伝わってくるなぁ、と。60D(出るなら)は是非、どっかの噂にあったように、この快適さが実現されてる小型中級機の路線で出して頂きたいところ。D90がうらやましくて、レンズの壁越えてnikonに手を出したりしたかったもんな〜。