Painter6

Painter6をWindowsを2000からXPにリプレースしてから一度も使ってなかったわけですが
mixiでちえみまるさんも話題にしてたりで思いだしたかのように起動してみたり。
2000だとクリティカルな問題点が多くて泣く泣く利用を見送ってたんだけど
こっちでは試してなかったな、と。


致命的な問題は主に2つ。1つはある大きさ以上の画像を開くと、画面の真ん中あたり
から下の描面で鉛筆等のブラシストロークがまったく描画されない、という物。
上下反転して簡易反転で上下を逆にすればムリムリだけど使えなくはなかったけど…

ちょっとね〜。


もう一つが、タブレットストロークが画面に反映されるのが1ストローク分遅れる
というやつ。これはもう、ハッキリ言って使えません。
一応同じスクリーンでなら消しゴム→ペンと切り替えてやると復帰するんだけど
拡大率変えたり、スクロールするだけで戻っちゃうので非常に面倒。


これはタブレットのドライバのせいもあるんだけど、各所を調べたら
2000だと顕著だという事。XPは更にツライとか。


結局、Painter6を快適に動かす為にはMacの方がいいんだ…と言うことになり
Macも購入したわけですが、OSXからだとタブの筆圧が効かない…ダメジャン。
まぁOS9で使えば平気だけど。


そんなこんなな事があったんだけど、今日表紙の作業してたとき、ふと使ってみたら
なんか普通に使えるんですけど(・ω・) 前に落としておいた英語版の6.1への
アップデータを強引に日本語版にあてるのを試したら、
なんかデカイ画像でも普通に動作してますよ? パソコンは6使ってた頃より
格段に速いはずなのでえらい快適なんですけど…。


やった!でも、カスタムブラシとかみんなどっかいっちゃったよ…。
む〜、XP全然平気ジャン!てか、Macイラナカタ…