おさかなが…

ミクシの日記とかぶるけど土曜日の夜、帰ってきてお魚に餌をやっていたら黒いバルーンモーリーの目の上あたりが白く毛羽立ってるのを発見・・・。どうやら白点病にかかってしまったご様子。白いほうもよく見ると少々白点が確認できるので、他の子たちも感染してるんじゃ?!と思ったけど、コイ科のイエローバルブと、なまずなプレコは何事も無かったかのように泳いでたり。

いい加減、環境も安定してきたかな?というこの時期に病気をもってきちゃったのはやっぱり小型水槽の宿命なんでしょうか。真っ黒い魚なので余計痛々しく見えます。かわいそうに、ごめんよ。原因としてあやしいのはフィルタの交換タイミングを見誤ったことか、水替えしてないこと、あとは水槽を窓際近くに置いてる事での温度変化くらいかと。1月程度の経過を見てると、多分フィルタなんじゃないかな?とは思いますが。

とりあえずネットで調べたら「硫酸銅」を混合するのが一番良いらしく、印鑑をもって薬局を転々としてみたんだけど、劇薬指定されてる薬品なので色よい顔をされない上に「ありません」と言われ続けて8件ほどで挫折。仕方ないので民間療法であるところの塩を入れようかと思ったけど、水草入れてるのでこれもダメ。そこでもう一つよく見かけるとうがらしを入れる方法をとってみることに。20cmキューブなのでとうがらし一本を水槽にぽちゃり。とりあえずこれで様子見て、症状が改善したら水換えしてやろう。

投入後4時間位して見てみたら、原因はわからないけどエビが一匹天に召されていてショック。