滅亡まであと14日…

昨日ちょっと話題になったんですが、73P/Schwassmann-Wachmannって彗星のかけら(といってもサイズは月より大きい)が地球と衝突コースで、それが今月の25日に42%で地球にぶつかる…というニュースがTVやら普通のマスメディアで全然扱われてないのってコワくね? ネットではそれなりに流れてるのにマスメディアがやらないってのはやっぱりなにかあるのかな…。

しかし、これみるとホントにニアミスなかけらが多量にあるわけで、ドキドキしますよ。
http://neo.jpl.nasa.gov/ca/

どれか1コ衝突するだけで、確実に地球は数千年も生物がすめない惑星に早変わりですからね〜。一応NASAの発表で、衝突の危機は回避されたって事だけどこれもパニックにならない為の喧伝…ってのは考えすぎかさすがに(笑) まぁ、ちゃんと発表されたところで、今の技術じゃ危機が桁違いでそれこそ何も出来ないんで、気がついたら滅亡してたってほうがいいのでしょうか。最期ダ〜!って暴力やら略奪が跋扈するのは目に見えてるしね。

ギャグマンガ日和みたいに手品師が実はエスパーで隕石を〜って言われて、わはは!と思ったけど、そんなマジックは現実で起きない? たすけてバスターマシン!