ふと気になって…

祖母存命の間も詳細を聞いていなかった、自分家のルーツがググれば見当たるんじゃないかな〜と検索してみたら出てきた出てきた。今まで生きてきた中で、同じ苗字の知り合いはまだいないので、そこそこ珍しいと思ってたけど。


同じ表記(読み)の地名は無関係では無かったらしく、やっぱり本貫地だったみたい。ただ、直近の本家の在籍地とちょい違うけども関係あるのかな〜。地方的にはほぼ符合するし。どこの氏族からの傍流なのかは家に残ってる品物から読み取れそうなんだけど、戦時中に祖母が殆ど売っちゃったりで金品に変わりそうなものはなし。「家計図はあったけど火事で焼けた」と聞いてはいたもの、元々無い物の(あとづけ)紛失理由ベスト10の一角が多分「火事」なのであんまり信用してなかったんだけど、代々の没者の名前が記された冊子みたいのを見たら、確かに先祖は居たんだな〜と妙に納得した覚えがあり。あの冊子ドコいったんだろ。最初の方は達筆すぎ&ボロ過ぎて読めなかったけど、今見たらなんか違うかな〜。


色々みてるとなんとも楽しいんだけど、こいうのもうちょい早く(学生の頃とか)知ってたら日本史も楽しかっただろうに…(どうも源氏よりっぽいので、その辺に親近感が出たりして?(笑)